底 沢 峠

神奈川県相模湖町−東京都八王子市
1997.7.27

 相模湖駅から走る。美女谷温泉入口から数メートル進んだ所に峠への入口がある。案内板に従い、民家の裏庭のような所へ入っていく。
 程なく分岐点にさしかかるが、ここは直進する道を選ばずに、石段を登る。後に木の階段となるが、距離が長く、段差が大きいため、結構しんどい。
 階段を上りきると、道は緩やかになる。蝉の声を楽しみながら小休止。
 竹林を過ぎる頃、道は再び勾配を増してくる。今度は階段ではないが、前夜の雨で足下が滑り、一歩一歩慎重に上る。
 峠直下。激しい勾配を保ちながら、道は九十九折れを繰り返す。目前に尾根が確認できる頃、いきなり勾配が緩やかになり、そのまま峠に到着。
 峠の碑。この峠名は登山地図には載っているが、25000図には載っていない。少々ブランクがあったせいか、休憩を含めて一時間半もかかってしまった。
 峠全景。右側の道から出てきた。左側の立派な広い道はハイキングコースの尾根道。八王子側への下り道は、峠から明王峠側へ数十メートル進んだ所にある。
 下り始めて間もなく、目の前にぱっと奥多摩の山々の展望が広がった。
 下り道は終始急勾配で八王子へと落ちていく。殆ど担ぎなので、膝への負担が大きい。
 40分ほどで林道に取り付く。この先は、前回奈良子峠に行ったとき、眼鏡が壊れて盲目状態で下った林道だ。はっきり物が見えるのは、やっぱりいい。(当たり前)

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