雛 鶴 峠

山梨県都留市−秋山村
1997.1.15

 鈴ヶ音峠を下り、朝日馬場から県道を真っ直ぐ東に進む。リニアモーターカーの実験駅を過ぎたところに旧道との分岐点がある。わかりやすい。
 峠路には殆ど雪はなく、勾配も緩い。冬枯れの雰囲気の中、鼻歌混じりで登っていく。
 おぉ!いかにも旧道峠らしい雰囲気の隧道ではないか。1月中旬としては珍しいぽかぽか陽気の中、道の真ん中に座って大休止。ファイヤーガードでコーヒーを沸かし、しばしくつろぐ。
 トンネルを抜けると、そこは雪国だった。都留側は暖かだったのに、嘘のように寒い。隧道の両側でのこの格差、ある意味で峠らしい峠といえる。
 秋山側は雪が深く、押したり担いだりの繰り返し。 この後穴路峠に行ったが、雪で路が消えており、引き返した。

雛鶴峠・古道へ


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