穴 路 峠

山梨県大月市−秋山村
1997.3.29
 
 早朝のJR中央線鳥沢駅から走る。南に走り、ここは小篠貯水池。池を通り過ぎる頃林道も終わり、山道となる。
 峠道序盤の様子。道幅は広いのだが大きな石がゴロゴロしており、とても歩きにくい。
 高畑山に向かう登山道との分岐点。仏様が鎮座していて、道中の安全を見守ってくれている。私も道中の安全を祈願して、左に進む。登山地図では「石仏」と表記してある。
 石仏からしばらく進むと、再び岩だらけの沢筋を歩く。岩を慎重によじ登る。かなり長い区間に渡って続いており、自転車同伴はかなりきつい。
 峠直下。九十九折れが続く。勾配はさほどではないが道幅がとても狭く、滑落の危険あり。しかし先ほどの沢路と比べると、とてもいい道に思える。
 峠は倉岳山と天神山の稜線上の痩せた鞍部を、きれいに乗っ越している。美しい峠らしい峠だ。誰も通らない路の上で横になり、しばし微睡んだ。
 秋山村側の峠道。落ち着いた感じで、いい雰囲気だ。
 20分ほど下ると沢筋に出る。かなり道は悪くなるが、大月側に比べて格段に状態はいい。
 雛鶴峠路との分岐点。親切にも案内板がある。

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