仏 ノ 山 峠

栃木県茂木町−茨城県笠間市
2003.2.26

周 辺 図 へ


 上小貫から小ピークを越え、吹田に向かう。田植えを待つ田圃の中を一直線に突っ切る路。のどかだ....。
 吹田の三叉路を右に折れ、主要地方道の宇都宮笠間線(県道1号線)に合流。緩やかな勾配の路を、トラックに煽られながら上っていく。
 程なく峠に到着。山を真っ二つに割った典型的な舗装峠。手前左側には明治12年に建てられた林道竣工記念碑があった。
 この峠にまつわる話としては、追い剥ぎの父親を改心させようとして死んだ娘の秘話が有名である。地名の由来は、稜線の窪んだ地点を表す「ホト」から来ているという説と、仏頂山直下にあるから、という説がある。
 峠南側にあった古めかしい「仏の山峠地蔵堂」。これも地名の由来に何か関係があるのかもしれない。
 県道の喧噪を避け、峠からは旧道を下る。なかなかいい雰囲気。昔の仏ノ山峠路はこんな感じだったんだね。

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