蛇 石 峠

静岡県松崎町−南伊豆町
2002.1.12

周 辺 図 へ


 指川峠から下ってきてここは峰。久々に見る集落風景にほっとする。少し休んだ後、県道121号を東に走り、蛇石峠を目指す。
 最後の集落の八木山を過ぎ、峠路は勾配を徐々に増していく、といってもそうたいしたことはなく、順調に高度を稼いでいく。
 と、ここでアクシデント発生。膝上辺りに違和感を感じつつもペダルを漕いでいたら、いきなり両腿が痙攣し、転倒。運良く車が通らなかったので事なきを得たが、なかなか腿の痛みが引かない。どうやら肉離れをおこしてしまったようだ。その場でマッサージ、ストレッチなどの処置をし、再び走り出すが、すぐに激痛が走る。乗車をあきらめ押していくことにするが、数百メートル進む毎にマッサージをしなければ、前進できなくなってしまった。トホホ....。身体ができていないのにハードな計画を立ててしまったせいだろうか。
 やっとの思いで峠に到着。浅い切通しのきれいな峠だ。マーガレットラインが開通する以前、自動車が通行可能な路は松崎と蛇石、南伊豆との間にはこの峠路しかなかった。伊豆の近代史を代表する峠といっても過言ではないと思う。きっと色々なドラマがここにあったんだろうね。さて、後は下るだけだ。ペダルの上に足を固定し、デポ地目指してすっ飛ばして下っていく。
 蛇石の集落の中で見つけた石仏群。これもまた歴史の証人。

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