山 伏 峠

山梨県山中湖村−神奈川県道志村
1999.8.8

 夏休みの海水浴で身体を焼きすぎてしまい、背中が痛くてザックを担げなくなってしまいました。というわけで今回はサドルバッグをつけてオンロードに徹し、短い峠プラス湖畔をのんびりポタリング、と思っていたのですが....。

周 辺 図 へ


 平野付近から走り始める。山中湖畔をのんびりポタリングしてから峠を目指そうかと思っていたが、富士五湖近辺は雨が降ったりやんだりの悪天候。しばらく車の中で待機し、わずかにのぞいた晴れ間を逃さず出動した。
 さすがにこの時期は中学高校の運動部の合宿が多い。各校入り乱れてすごい数で道志街道をランニングしていて、その中を自転車で追い抜いていくのはちょっと気恥ずかしかった。
 途中何度か雨に遭い、木陰で雨宿りしながら新峠に到着。全舗装で勾配もほどほどで快適な道だ。ただし交通量が多いので要注意。天候のせいだろうか、展望はきかなかった。
 新トンネルの左側に伸びている旧道に行ってみる。土砂崩れ個所もあり、自動車等は通行不可。
 程なく旧峠に到着。観音開きのなんとも古めかしい作りだ。隧道上の標識にはただ「山伏」とだけ書かれているのがかろうじて読み取れる。一体いつ頃まで使われていたのだろうか。鍵が掛かっていなかったのでチラッとだけ中を覗いてみた。どこかの資材置き場になっているようだ。
 旧・隧道のすぐ横にある休業中の山中湖高原ホテルの脇に古・山伏峠に至る山道があった。空身で進んでみたが、藪がひどく途中で引き返した。
 新トンネルを道志側に抜け、旧隧道を反対側から見てみる。土砂崩れにより入り口を塞がれてしまっていた。細切れになっているアスファルト道路がなんだか異様だ。
 道志側から古・山伏峠に空身で上ってみる。山中湖側に比べて藪の状態は悪くない、しかし途中危険なガレ場がある。要注意。
 標識も何もないがここが古・山伏峠と思われる。写真右側の道から上ってきた。写真左側に延びている尾根道を10メートル弱進むと山中湖側に下りる道がある。

目次に戻る