大 権 首 峠

山梨県富士吉田市−忍野村
1999.9.5

周 辺 図 へ


 「鉱泉閣」の分岐を左に進み、大権首峠を目指す。道はすぐに急勾配の未舗装路となる。
 道幅も広く、快適な林道。高く聳え立った杉の木が陽射しを遮ってくれるので涼しく、走りやすい。
 と書きたいところなのだがとんでもない。勾配がきつくて押しが入ってしまった。写真で見る限りはいい道みたいに見えるけど.....。
 「四輪舗装路」とでも言えばいいのだろうか。このわけのわからない舗装路は、この峠道に頻繁に出てくる。当然「押し」になる。どうせだったら全部舗装すればいいのに。それにしても勾配がきつい.....。
 ゲート近くになってようやく勾配も少しは落ち着いてきて、乗車できるようになる。突然のにわか雨で火照った身体を冷やし、前進を続ける。
 ゲートを過ぎ、シャベルカーのバリケードを突破すると峠道は狭くなり、荒れ始める。おまけに勾配もきつくてとても乗車できない。何度も足をとられながら慎重に進む。
 山を巻いたらいきなり目の前がぱっと開け、峠に到着した。疲れた。足を投げ出して座り込み、ボトルに残った水をがぶ飲みした。展望は素晴らしい。落ち着いてから少し探索してみたが、反対側に下る道を発見することはできなかった。
ちなみにこの峠は「おおざすとうげ」と読みます。
 峠から忍野村を見下ろす。内野の辺りだ。
 杓子山側に少し上ったところからは雲の中から富士山が見えた。

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