横 吹 峠

埼玉県越生町
2000.7.16

  今回は2年振りに、先代の焦げ茶パスハンターで出かけました。(^^)

周 辺 図 へ


 県道61号線を上大満バス停で右折。龍ヶ谷川沿いの道を里山の風景の中、のんびりと平倉集落を進む。今回は2年振りにドロップハンドルの先代のパスハンターでの出動。何となく心がうきうきしている。
 しばらく進んだ後、切り返すように左折し、横吹峠路に入る。案内標識はなにもないが、上大満バス停分岐から左に曲がる最初の分岐なので、迷うことはないと思う。
 峠路はいきなり地道になるが、よく締まっていて走りやすい。蝉の声をバックに久しぶりの地道の感触を楽しんだ。うーん、とってもいい雰囲気だ。
 さて、この峠路にはピークが3つある。写真は真ん中のピークで、標高は一番高いと思われる。しかし周りの地形から見ても、ここが「峠」とは少々言い難い。いわゆるニセ峠。でもとても感じのいい峠路だから許しちゃう。
 ここは3つ目、つまり一番南側に位置するピークだ。山を二つに割っている地形といい、山頂に向かう道の存在といい、どうやらここが本来の峠のようだ。地図を確認して小休止。この峠路は龍ヶ谷の龍穏寺と黒山の全洞院とを結ぶ信仰の道と思われる。不安定な川沿いを避け、ショートカットするように山の中に道を通したのだろう。今この道は「ふるさと歩道」として整備されている。
 下りの途中、梅ノ久保集落手前で見つけたお地蔵様。古くからの峠路にはよくある光景だ。
 さらに下り、「火の見下バス停」にて県道61号線と再度合流してパスハンを終える。この辺りの民家は歴史を感じさせるものが多く、なかなか絵になる。
 ついでに立ち寄った黒山三滝の一つ、女滝。写真が下手なのでなかなか雰囲気が伝わらないだろうが、結構迫力があった。滝って真夏のパスハンに欠かせないものの一つかもしれない。

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