品 沢 峠

埼玉県秩父市
2001.1.13

周 辺 図 へ


 国道299号線上、「府坂入口」バス停と「坊平」バス停の間にある峠入口。一風変わった石碑が目印だ。「○待塔」という字が風化しかかっており、多分月待講の名残と思われる。
 しかし、どうも今ではこの入口、私有地になっているようだ。念のためここを通行せずに、国道を少しだけ西に進み、貯水池入口から峠路に入った。
 先週降った雪がふかふかの落ち葉の絨毯の上に降り積もって、不思議な踏み心地。久しぶりのスノーアタックだ。冬枯れの景色の中、急坂を黙々と上っていく。途中分岐点が2カ所あるが、どちらも右側の道を選ぶこと。
 急坂を尾根まで上り詰め、ハイキングコースの標識のある三叉路に着く。ここから先は峠まで緩やかな勾配の上り坂となる。空気は冷たいが日射しは眩しい。自転車を肩から降ろして右手でステムの頭を持ち、足下の雪を蹴飛ばしながらゆっくり進む。なかなかいい感じだ。
 程なく峠に到着。峠は三叉路になっていて、ヘアピンで鞍部を巻いている。写真ではわかりづらいが、自転車の置いてある場所がピーク。写真下から上ってきて、右上角の方向に下っていく。写真上方向に延びている道は尾根道。坊平側は緩やかな勾配の道だったが、峠を境にいきなり急勾配の品沢側に落ちていくというイメージ。
 逆方向から峠を写す。自転車は同じ位置。うん、こちらからの方が峠らしい雰囲気がでている。
 雪が降り積もった峠路を、品沢方面に下っていく。坊平側に比べて最初から最後まで急坂が続く。雪をしっかりホールドしながら一歩一歩慎重に下っていく。
 黄色い屋根の養豚場の脇にでて、県道に合流。(多分)近所の子供達が作った雪だるまの出迎えを受けた(^^)。

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