松 郷 峠

埼玉県都幾川村−小川町
2000.7.23

周 辺 図 へ


 県道172号線を西に走り、西平の交差点を右に曲がる。写真は雲河原の集落内の松郷広場辺り。のどかな山村の光景だ。犬を散歩させている人達と朝の挨拶を交わしながら峠を目指す。
 集落内にあった庚申塔。集落の北の外れには馬頭観音像もあった。古くからの峠路の証だ。
 雲河原集落の最後の民家を過ぎると、道幅は狭くなり、いきなり山の中となる。勾配は緩く、走りやすい。しかし早朝なのに猛烈に暑い。一体今日はどこまで気温が上がるのか....。
 峠に到着。コンクリートで両方の法面を固められた、浅い切通しの峠だ。その法面を覆い隠すかのように草がわさわさと張り出していて、暑苦しさを増幅している。切通しの東側斜面には微かだが道形があり、山の上の方に続いている。その道の途中には幣が供えられていた。
 峠を北側に下りると直ぐにある水場。オーバーヒート気味の身体にとって、まさに救いの水だった。
 峠を小川町側に下って、最初に出会った上古寺の集落。やはりこんな山村の光景は心が和みます。

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