小 沢 峠

東京都青梅市−埼玉県名栗村
2000.1.29

 先週はとにかく疲れた1週間でした。風邪が治りきらない上にびっしりと仕事の予定がつまり、まさに息を抜く暇さえありませんでした。この土日はずっと休んでいようかとも思ったのですが、2週も続けてパスハンしないとストレスが溜まって却って身体に悪いように思いましたので、無理なく行けるお手軽パスハンコースとしてこの峠に行って来ました。

周 辺 図 へ


 青梅側から上る。短いが結構きつい上りだ。小沢トンネルの手前にて、左下に広がる入平の集落を見下ろす。東京のどん詰まりで、まさに「山村」という感じがする。
 小沢トンネル手前の道を右に折れ、舗装された道を上っていく。道ばたで竹を切っていたおじさんに峠路の状態を聞いてみる。こんな何気ない触れ合いがパスハンでは楽しい。
 舗装道の部分は少しだけ。民家の脇からすぐに登山道が始まる。暗い竹林の中、急勾配の九十九折れが続く。
 しばらく上っていくと竹林から杉林に変わり、勾配も若干緩やかになる。石壁の状態から、この峠路が過去何年もの間、人々に親しまれてきたのかがわかる。
 程なく峠に到着。樹林の中の峠で少々暗いイメージ。展望はきかない。峠の碑の上に、マジックで書かれた道標が打ち付けられていた。
 峠の祠。青梅側にある。いつ頃の時代のものだろうか。過去、旅人がそうやったように、私も静かに手を合わせた。
 峠全景。碑と祠の他、ベンチが二つあり、休むことができる。棒の峯と大仁田山を結ぶ山道との十字路になっている。日溜まりの中、ベンチに座り、足を投げ出して大休止。
 名栗側への下り道の様子。きつい勾配の九十九折れが続く。しかし道の状態は非常にいい。
 小沢トンネル名栗側のすぐ脇に出た。その後、トンネルを通ってデポ地に戻る。お手軽なパスハン風ポタリングコースでした。

目次に戻る