府 坂 峠

埼玉県秩父市
2001.1.6

周 辺 図 へ


 府坂峠への入口はわかりやすい。国道299号線を千束峠方面から下りてくると、石の鳥居の椋神社(秩父困民党集結の地として有名)があり、その前に「府坂入口」と書かれたバス停がある。この手前、右に折れる小径が府坂峠への入口だ。
 峠路は全舗装で緩やかな登り。道幅は狭く、交通量は少なく、意外と雰囲気が良かった。フロントをインナーに落とし、周りの様子を楽しみながらのんびりと登っていく。
 汗ばむこともなく峠に到着。峠は低い切通しになっている。両法面がコンクリートで固められて痛々しいが、ここまでの雰囲気が予想外に良かったので許してしまおう。
 峠から上ってきた蒔田側を見下ろす。標高が高い峠ではないので大展望が開けるわけではなく、「近所の峠」といった感じ。これはこれで秩父の峠らしくていい。
 寺尾に下り、デポ地に戻る前に上寺尾の童子堂に立ち寄った。病気の子供がこの観音様に祈ると治るので、「童子堂」という名前が付けられたそうだ。子供達の守り神だね。私ももちろん子供の無病息災を祈りました。
 山門の仁王様。「童子堂」の名にふさわしいユーモラスな顔の金剛力士で、なんとなく親近感を感じる。暇なときには子供達の遊び相手になってくれそう(^^)

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