団 子 坂 峠

埼玉県小鹿野町
2001.3.10

周 辺 図 へ


 国道299号線バイパスの北側の道は、何気なく置かれた石仏・石塔が数多くある。街の歴史を物語っているようだ。写真は漆ヶ谷戸辺り。藪の中に埋もれていた石仏。
 峠への入口は、県営高田団地の中にあった。気合いを入れて自転車を担いで登り出すが、かなりの急勾配。全く手入れがされていないのか激しい藪漕ぎを強いられ、しかも路面は粘土質でつるつる滑る。夏は絶対通りたくない路だ。
 分岐点手前でやっと藪を抜ける。勾配も緩くなったので自転車を肩から降ろし、冬枯れの景色の中、ゆっくりと転がして進む。時折顔をのぞかせる小鹿野町の展望が楽しい。
 空がどんどん近くなり、程なく峠に到着.....。
 峠には立派な林道が尾根伝いに走っていた。しかもこの付近は秩父の長尾根のように真っ平らで、鞍部というものがない。残念だが、どこか落ち着かない峠という印象だ。自転車は上の写真と同じ位置。北側の峠路は、かろうじて道形が確認できる程度。ゴルフ場の建設によって、峠としての機能は果たしていない。
 林道沿いに下る途中、見事な展望が目に入ってきた。

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