越 路 峠

神奈川県津久井町
2001.2.11

周 辺 図 へ


 県道64号線「鳥屋バス停」を右折し、御屋敷集落の中、焼栗沢林道を走る。意外と大きな集落だ。
 最後の民家を過ぎると、周りの景色は一転して「山の中」となる。勾配は緩く、アウターでもぐいぐいと走っていける。雪は除雪されているとはいうものの、所々厚い氷で覆われている箇所もあり、慎重に走る。
 この峠道もほぼ直線で、沢の流れに沿って続いている。総じて勾配も緩やかなのだが、唯一この部分だけがきつい。距離は短いので立ち漕ぎで上る。
 上の写真の箇所を突破すると程なくトンネルの峠に到着する。プレートには「奥野隧道」と書かれてあった。写真を見てわかるように鞍部が深く、かなり下まで来ているので、昔はきっとこの鞍部を峠として使っていたのだろう。上の鞍部に行く道を探したのだが、遂に見つからなかった。きっとトンネル工事の際に消滅してしまったのだろう。
 短いトンネルを抜けると山々の景色がぱっと開け、とても開放的な感じとなる。東屋やトイレなどが整備されていた。
 凍結路に注意しながら下りきると、バーンと目の前に宮が瀬湖が広がる。結構感動してしまった。その後、のんびりと湖畔をポタリングした後、荒井林道を経由してデポ地に戻った。

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