浅 間 峠

東京都檜原村−山梨県上野原町
1997.11.24

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 浅間峠、檜原村側入口。「関東ふれあいの道」の道標が目印だ。駐車スペースに車をデポしてスタート。最初は沢沿いの道を直登する。
 橋を渡り、沢の西側に出たら、山肌を九十九折れで登っていく。暗い杉林の中、勾配も相当ある。段差の大きい石段も多く結構きつい。道幅が広いのが救い。
 やっとの事で尾根に取り付き、小さな祠の前で小休止。小さな広場になっていて、鳥の囀りが心地よい。
 尾根に取り付いてからは勾配もぐっと緩やかになる。道の状態も落ち着いてきて、足の運びもスムーズになる。
 峠直前で、尾根の西側から東側を歩くようになる。植生も杉林から広葉樹林にがらっと変わり、落ち葉の絨毯を踏みしめ峠を目指す。峠路のイメージも陰から陽へ180度転換。こんな事があるからパスハンはやめられない。
 峠に到着。峠の碑と、今登ってきた峠路を写す。来る途中三人のハイカーに会ったが、峠には人っ子一人おらず、またまた贅沢な時間を過ごすことが出来た。登山シーズンだというのに、みんな別の山に行っているのかな?
 峠全景。熊倉山側に少し登って撮影。右側が東京都で、左側が山梨県。写真右上に小さな祠がある。
 上野原側への下山路は、道幅狭い、勾配きつい、暗いの3つが見事に揃っていた。山肌を急勾配の九十九折れで下っているのだが、とにかく暗い。ジメッとしていてあまり好きにはなれない路だ。心配していた倒木群はすべて取り払われていた。
 駆け足で下り、沢と出会う。ここから日原までは廃道に近いような林道を下る。まるでアドベンチャーダウンヒル、結構楽しかった。
 猪丸にて舗装道と合流。インナー・ローで新・浅間峠とも言うべき(本当は言わない)甲武トンネルを通ってデポ地に戻る。勾配はさほどでもないのだが、意外と交通量が多い。路沿いの山村風景は良かった。

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