大 菩 薩 峠

山梨県塩山市−小菅村
1997.8.8

 サイクリストのみならず、一般の登山者、ハイカーにも非常に人気の高い峠です。休日の混雑を予想して、平日の早朝に行ってみました。
 柳沢峠に車をデポし、峠から小菅大菩薩路を下って周回する予定でしたが、早朝から降り続く雨はいっこうに止まず、断念。上日川峠から大菩薩峠へのピストンとなってしまいました。(T_T)

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 上日川峠から、まず舗装された林道を登る。最初と中程の勾配がきついが、緑のトンネルを走る気持ちのいい道。
 福ちゃん荘、富士見荘、勝緑荘を過ぎ、いよいよ登山道が始まる。上日川峠から約15分。富士見荘から勝緑荘までの道は下っている。
 上り初めは勾配がきつく、バラスも非常に多い。しかし道幅は広く、登山道というより林道といった感じ。
 中盤の様子。勾配も路面も落ち着いてくる。相変わらず道幅は広い。終始緑のトンネルの中を歩くため、とても涼しい。寒いくらいだ。
 えっちらおっちら登っていると、左上にうっすらと介山荘が見えてきた。あそこが峠だ!
 悪天候のため、全く展望には恵まれなかったが、峠には人っ子一人おらず、とても得した気分になった。
 誰もいない峠で寝っ転がり、雲の流れる様をぼーっと見ていた。なんて贅沢な時間だろう。30分ほどで団体さんが登ってきたので峠をあとにした。
 峠から大菩薩嶺方面を望む。中央の灰色のものは中里介山記念碑だ。

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