石 丸 峠
山梨県北都留郡小菅村−甲州市
2016.5.25

 

 「道の駅こすげ」に車をデポ。早朝の小菅大菩薩道を走る。「大菩薩峠登山道入り口」から担ぎ上げ開始。本格的な担ぎ上げの峠は13年ぶりとなる。気合いを入れて登っていく。最初こそ勾配はきつかったものの、概ね勾配はたいしたことはなく、道幅も想像以上に広かったので歩きやすかった。担ぐより押していた時間の方が長かったと思う。
 展望のきいたフルコンバで大休止しておにぎり2個を平らげ、さらに進む。写真はフルコンバと荷渡し場の中間点辺り。雰囲気は最高にいい。
 大菩薩峠を経由して熊沢山を登る。疲れた身体にこの急勾配の登りは本当に辛かった。なんとか登り切って下りにかかってしばらくすると、石丸峠の全貌が目に飛び込んできた。きれいな峠だ。雁坂峠と似ている。感動の瞬間だね。
 小型の三脚を持っていったので、インターバル撮影をしてしばらく遊んでいた。「草原の峠を旅するツーリスト」のイメージで。TAKE4までやっただろうか。何回撮っても変わり映えしないのは腕のせいか?
 小休止後、牛の寝通りを下る。山道は出来るだけ乗らないで押して下ろうと思っていたのだが、あまりの状態のいい山道に我慢できずに乗車してしまった。おぉ!快適だ!と喜んだのも束の間、後輪に異常を感じて急停車。何かと思って振り返るとガードが飴のようにひん曲がってタイヤを圧迫していた。どうやら木の枝を巻き込んでしまったらしい。応急処置を施したがかなり格好悪い。すっかり意気消沈してしまった。
 モチベーションが下がってしまうと今までの疲れが一度に出てきてなかなか足が前に出てこない。松姫峠まで下る予定だったが、エスケープルートと考えていた大ダワから下り、デポ地の道の駅に戻った。
 帰宅後に、大菩薩峠の介山荘で買ったぐい呑みに勝沼で買ったワインを注いで反省会。反省半分で満足半分。復帰戦としては上々といったところであろうか。反省会後は次のパスハンの計画を立てる。これがまた楽しい!

 13年ぶりのパスハンなのに、なんだか写真が少ないなぁ、と思いませんでした? 実は当日は山ほど写真を撮ったのですが、それを保存したハードディスクが吹っ飛んでしまいました。この手のトラブルは初めてで、復旧を試みましたが失敗しました。ここにアップした写真はFBや別サイトの掲示板にアップしていたものをダウンロードしたものです。へこんだ−。

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