牛 首 峠
長野県上伊那郡辰野町
2015.1.10

  奇妙な名前の峠ですが、江戸時代初期、たった数年間ですが中山道に組み込まれていた峠です。歴史に翻弄された峠と行ってもいいかもしれません。峠直下は写真のように展望の良い場所があり、遠く八ヶ岳まで見渡すことが出来ます。東屋で遠くの山々を見ながら談笑していた飯沼のおじいちゃん達の姿が印象的でした。
 写真中央の谷は、小野峠に向かう路です。初期中山道として大いに賑わっていたことでしょう。
 ※この写真は2015年2月に新宿で開催された写真展に出展したものです。

 峠直下まで民家があるため、道路はしっかり除雪されている。ゲートは峠のほんの数メートル手前に設置されている。(2013.2.10撮影)
 ここが牛首峠である。桜沢側は無雪期でも道路の状態が悪く、狭いため交通は困難である。しかし木曽谷から伊那谷へ抜ける数少ない貴重な峠路である。(2013.2.10撮影)
 牛首峠にはこれまでで計3回撮影に来たことになる。これは朝焼けを狙ったものだが、雲が厚くて撃沈してしまった。でも不思議な色に染まってくれたので、これはこれで良しとした。(2014.6.1撮影)
※この写真は2015年3-5月に長野県駒ヶ根市で開催された写真展に出展したものです。


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