清 内 路 峠
長野県下伊那郡阿智村−木曽郡南木曽町
2013.2.9

  この峠の写真は、昔からいろいろな雑誌で見てきました。張り出したスノーシェードが特徴的です。すでに廃道となり、このトンネルも徐々に朽ちていくかもしれません。どこまで「遊歩道」として再整備されるか期待しましょう。

 国道256号線から離れ、さあ旧道に突入と意気込む。民家を回り込んだところに「立入禁止」のバリケード。えぇ〜、聞いてないよ。
 一旦引き返し、「立入禁止のゲートは見てないことにして抜け道はないか」と良からぬ事を考えて、車を新トンネル前の閉鎖中の「清内路 健康の森」駐車場に移動して地図を広げる。と、目の前に「遊歩道」の標識が。試しにそこを上ってみたら。立入禁止のはずの峠路に合流してしまった。
 後日役場に確認してみたところ、阿智側の峠路は単なる車両通行止めで、徒歩ならば入ってもいいとのことだった。
 峠路は深い雪に覆われていたが、固まっていて歩きやすい。先に付いていた小動物の足跡を追いかけ、どんな動物なのか想像を働かせながら進む。左側に新トンネルが見える。
 突然現れた氷河!(言い過ぎ)。こいつが峠路を横断していた。アイゼンを着けるのも面倒だったのでそのまま飛び越えようとしたところが失敗。そのまま氷の上を滑ってコースアウト....となったら谷底に転落してしまうので、滑った先の谷川のガードレールを思いっきり蹴って反対側の「岸」にぶつかり、そのままよじ登る。手抜きはいけないね。
 再度峠道を上る。園山関所跡の石碑を越えれば峠は近い。
 峠の反対側は「関係者以外立入禁止」となっている。ここで引き返し、デポ地に戻る。


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